三菱ロジスネクスト株式会社

RACK FORK

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導入メリット
基本性能
操作性
安全性能

シフトとローテート(回転)により車体左右の荷役と、前方での荷役が可能。車体の向きを変えずに3方向の荷役に対応します。

リーチ型フォークリフトと比較して通路幅は大幅に減少。さらに揚高は最大7.5mまで対応可能。

車幅とほぼ同等の通路幅で荷役作業でき、高層ラックにも対応可能。

通常のリーチ型フォークリフトを使用の場合　収容数150パレット

RACK FORKを導入した場合収容数400パレット

スペースを有効活用

保管量の大幅アップ

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マストにラックフォーク専用のH鋼材とセンターガイドレールを使用。高揚高時に抜群の安定性を発揮。

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シフト・ローテート全機種電動化により、従来の油圧式と比べ12.5%の省エネを実現。※1(RFTL10T〜15T)

電力消費量比較グラフ 12.5%削減

リフト時の衝撃を大幅に低減。

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人間工学に基づき扱いやすさを追求した操作機能

RFTL10(A)～15(A)　参考画像

RFTL10T～15T　参考画像

ジョイスティック1本の操作でシフト・ローテートが可能。加えて電動ヘッドとスムーズ連動により、スムーズで効率的な荷役作業を実現します。

リフト・シフト・ローテートそれぞれリーチ型フォークリフト感覚の単独レバーを配置。シフト・ローテートの同時操作も可能です。

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屋外でも見やすいディスプレイ

屋外でも太陽光などの影響を受けにくいコントラストがはっきりした見やすい透過型液晶ディスプレイを採用。文字サイズアップやフルドット表示で画面情報を更に読みやすくしました。

ECOスイッチ搭載

従来の各モードに加えてECOスイッチを搭載しました。ECOモード時は、走行加速度やリフト速度がマイルドになることで、消費電力を低減することができます。

カスタムフィーリングシステム搭載

使用状況やオペレーターのスキルに合わせた「加速力、反応、アクセル・レバー特性」を幅広く調整することが可能になりました。これにより作業時のストレスフリーな操作感を実現しています。

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運転席の右奥に独立したペダル＆プレゼンススイッチを採用しました。右足かかとが車体からはみ出した状態での走行を防ぐことにより、安全な乗車姿勢で荷役操作ができます。

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オペレータが正しい操作位置にいない場合や、運転席から離れると、ディスプレイに警告が表示され、走行及び荷役操作ができなくなることで、誤作動などによる事故やトラブルを予防します。

ボタン一つであらかじめセットしていた揚高までのリフト操作を自動的に行います。異なる揚高のラックに対してAB切替(2パターン)かつ6段階まで設定可能

意図しない誤発進・誤作動を防止するインターロックを標準装備。トラブルを未然に防止します。(RFTL(A)～15(A))

フォーク左・右原点　シフトイン左エンド　シフトイン右エンド

フォーク中央原点(積付動作)　フォーク前向きシフト中央(1.5m以下)

上記以外のフォーク位置では走行をロックします。

インターロック

フォーク根本に取り付けたカメラでパレット差込口をモニターに映します。カメラと連動し赤いレーザー光をパレットに照射。カメラ&レーザー光により、正確、安心作業を可能にします。

リフトレバーを操作すると自動でフォーク根本の照射口からレーザーが照射され、カメラ&レーザー光でパレットを確認します。

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フォーク根本に取り付けたカメラでパレット差込口をモニターに映し、出庫作業を行います。

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充電中のトランス部と充電プラグ部の異常を監視することで、万が一の発火の危険性を感知した場合、充電を停止し警告音を鳴らしてお知らせします。米全ての状況の中での火災を防止するシステムではありません。

簡易パスワードエントリーにより、オペレーター・管理者・サービスマン以外が不正に操作できないようにすることで、事故・トラブルを防ぎます。

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