キースイッチを入れた状態でオペレーターが正しい運転操作位置にいない状態や運転席から離れると、ディスプレイに「タダシクジョウシャシテクダサイ」と表示されます。
オペレーター離席時には、走行及び荷役操作ができない機構となっております。そうすることで意図しない誤作動に起因すうるはさまれ事故を予防します。
あらゆる体型の人が楽に操作できる新デザインの小径ステアリングホイールを採用。さらに車速感応式EPS(電動パワーステアリング)を採用。据え切り力を低減するとともに、優れた直進性を確保しました。またレバー類も最適レイアウトされています。
フォークが接地する直前に下降スピードを減速するソフトランディング機構を採用。ショックと衝撃音を大幅に低減しました(無負荷時)。
赤いレーザー光でフォーク高さを確認できる「イチギメクン」。フォーク高さの誤認による荷物やパレットの破損を防ぎます。レーザー光は、フォーク水平時にのみ照射。
(オプション)
アクセル/荷役レバーが操作された状態で誤ってキースイッチを入れても誤作動しません。
キースイッチを切り忘れても無操作状態が続くと15分でパワーオフ。誤作動を防止し、電力のムダな消費もカット。休日前も安心です。