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充電制御

もっと手軽に
日々の整備作業を行いやすく

多機能充電モード

自動充電や均等充電、予約充電と三つの充電モードを搭載。また、現在の充電状況を液晶ディスプレイに表示するので、充電管理をスムーズに行えます。

多機能充電モード
自動充電
充電プラグをコネクタに差し込むと自動的に充電を開始します。(定置式充電器は除く)
均等充電
自動充電時に10回に1回、バッテリーセルの電圧が均等になるように充電を行います。
予約充電
オペレータの希望する時刻に充電を開始。
複数車両充電時に開始時間をずらして電力ピークを分散できます。

取手付き充電プラグ

持ち手がついて抜き差しが容易になり、コネクタの差し込み不良などによるプラグ破損や焼損を防ぐ取手付き充電プラグを採用。

取手付き充電プラグ

バッテリー前引き出し仕様

運転席のロック解除ペダルを踏みながらリーチレバーを操作すると、バッテリーを前に引き出せます。保守と点検および交換作業が楽に行えます。また、バッテリーが前方へ引き出された状態のときは一切の動作をロック。車両操作を誤って行っても動かないので、メンテナンス中の安全を確保しています。

バッテリー前引き出し仕様

充電監視システム(オプション)

充電中のトランス部と充電プラグ部の状態をシステムで監視。万が一発火の危険性のある異常温度を検知した場合、充電を速やかに停止し警告音を鳴らしてお知らせします。

  • ※本システムは補助機能です。全ての状況下での火災を防止するシステムではありません。

自動補水装置「補水くん」(オプション)

充電器のスイッチをONにすると、ポンプ内蔵の補水タンクから必要量の精製水を自動的に補水。作業時間を大幅に短縮し、バッテリーに大きなダメージを与える補水忘れの心配もなくなります。

自動補水装置「補水くん」(オプション)
  • 補水時間を大幅に短縮 稼働時間が長く、バッテリー容量の大きい車両ほど、補水作業が大変です。「補水くん」なら、補水タンクに精製水を補給するだけです。
  • 補水忘れを防止 補水忘れはバッテリーに大きなダメージを与えます。
    「補水くん」なら必要に応じて補水するので安心です。(補水タンクへの給水は必要です)
  • 二重の過補水防止装置付で安心 ①補水開始後、補水管の圧力上昇を検出して補水を停止します。(補水完了後自動的にストップします) ②最長7分のバックアップタイマーで圧力スイッチ故障時の過補水を防止します。(学習機能付)