三菱ロジスネクストのSDGs

三菱ロジスネクストでは、世界の物流シーンを支える総合物流機器メーカーとして、国連が提唱する「SDGs」に賛同し、事業活動を通じて社会的課題の解決に取り組んでいます。

SDGsとは、持続可能な開発目標を意味し、誰ひとり取り残されない世界の実現の為に、2015年に国連によって採択された、2016年~2030年の間に達成すべき全世界共通の17の目標です。

取り組み例①
環境配慮製品の開発・提供

当社は、年々厳しくなる各地域の排出ガス規制に適合したエンジンフォークリフトを継続的に提供しています。さらに、エンジンフォークリフトよりもクリーンでエネルギー効率の良いバッテリーフォークリフトを普及させるべく、電費改善とラインナップ拡充に取り組んでいます。

  • パワーと エコの両立 エンジン フォークリフト 「FX」
  • ECOモードを搭載したバッテリーフォークリフト「ALESIS」

取り組み例②
安全性を高める取り組み

当社では、お客様に対し、安全性を高める製品を提供するとともに、安全講習会の開催をはじめとした安全啓発・促進活動を実施しています。また、従業員の安全を守るための職場形成を目指し、「安全が全ての基本である」との理念の下、安全衛生に関する研修など様々な活動を実施しています。

  • お客様向けの安全啓発・促進ツール

取り組み例③
地域・社会貢献活動への参加

社会・地域の発展や課題解決 を目的として、様々な社会貢献活動を行っています。特に、 地域の活性化に貢献することは地元企業としての責任で あると考え、本社が位置する京都を本拠地とする「京都 サンガF.C.」、「京都フィルハーモニー室内合奏団 」への協賛をはじめとして、工場や事業所の地元地域 の祭りやイベントへの協力など、積極的に取り組んでいます。

  • 京都サンガF.C.との共催による「親子サッカー教室」(2019年7月)
  • 京都フィルハーモニー室内合奏団